最大資産である2,000台の輸送車両をProPlusで高度に実体管理
機敏な車両ライフサイクル管理をサポート
チルド物流を強みに、総合物流会社として日本の食品ロジスティックスを支える名糖運輸株式会社。
同社では、トラックなど約2, 000台の輸送車両を資産管理システムを利用して実体管理してきた。
しかし、パッケージ提供メーカーが経営危機に陥ったことからリプレースを決断。
複数の候補製品を検討したが、同社の求める高度な車両管理を実現できたのは「ProPlus固定資産システム」のみだった。
システム導入によって適時適材の機敏な車両ライフサイクル管理が復活した。
同社では、トラックなど約2, 000台の輸送車両を資産管理システムを利用して実体管理してきた。
しかし、パッケージ提供メーカーが経営危機に陥ったことからリプレースを決断。
複数の候補製品を検討したが、同社の求める高度な車両管理を実現できたのは「ProPlus固定資産システム」のみだった。
システム導入によって適時適材の機敏な車両ライフサイクル管理が復活した。
システム提供メーカーの経営危機で継続利用が困難な状態に
名糖運輸株式会社はチルド物流をコアコンピタンシーとして、乳業・飲料などのチルドメーカー、量販店・コンビニエンスのチェーンストアを主要顧客に持つ総合物流会社である。冷蔵車両や冷蔵施設を有する各地の物流センターへも積極的に投資する経営戦略を展開。産業界において物流機能が重視される中、同社は「チルドラインの名糖」と異名をとるほどに日本の食品ロジスティックスを力強く支えている。
同社では、オープンシステム時代の到来とともにオフコンによる自社開発を抜本的に見直し、Windowsベースの情報システムにパッケージ製品を導入、それは資産管理の分野においても例外ではなかった。
しかし2年前、システムを提供していたメーカーが経営危機に陥り、システムの法改正対応が思うように任せられなくなってしまった。このままでは企業活動に大きな支障をきたすと、事態を重くみた同社 経理…

経理部
経理課課長
蛭田 英輝氏

経理部
経理課係長
中尾 裕氏
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お客様プロフィール

名糖運輸株式会社
温度管理が最も難しいチルド物流で培ったノウハウをもとに、フローズン、ドライの3温度帯にわたる食品の物流で、365日24時間、豊かで安全な食生活に貢献している名糖運輸株式会社。全国主要都市に設置された物流センターでは、3温度帯でのより高品質で環境にも配慮したマネジメントシステムを実践、運輸業界で確固たる地位を築いている。
所在地 | 東京都武蔵野市中町2-4-5 |
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代表者 | 代表取締役社長 中西 広明 |
公式サイト | http://www.meiun.co.jp/ |
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担当 営業本部
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