導入事例

日清食品ホールディングス株式会社

食料品
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業務効率化

導入事例紹介 抱えていた課題 導入理由 改善結果 固定資産管理をProPlusで効率化

月次決算や税務申告を大幅に効率化
「カップヌードル」などの即席めんで知られる日清食品グループでは、固定資産管理において、自社開発システムに起因するさまざまな問題を抱えてきた。そこで、プロシップの「ProPlus固定資産システム」を導入してシステムを刷新。
月次決算に要する時間を約1/3に短縮できたなど、数多くのメリットを得ている。

旧システムでの固定資産管理業務が限界を迎える

写真左から、株式会社プロシップ 植原 昌洸、日清食品ビジネスサポート株式会社 寺田 公二氏、金子 芳和氏、原田 洋平氏、上田 修伍氏、王 禹氏

日清食品は2008年10月に持株会社制へ移行し、日清食品ホールディングス、日清食品、日清食品チルド、日清食品冷凍、日清食品ビジネスサポートとなった。日清食品グループの経理や情報システム構築・運用などの業務を担うシェアード会社が日清食品ビジネスサポート株式会社だ。

2005年当時、持株会社制移行以前の日清食品では約11,000件の固定資産を保有していた。その管理は1990年代初頭に自社開発したシステムで行ってきたが、さまざまな課題に直面していた。

金子氏は「現場から送られてきた資産のデータを手入力しなければならず、手間がかかるため、月次決算が遅れがちでした。ミスの恐れも常につきまといます。また、法人税や償却資産税については、表計算ソフト等を用いて手作業で別途管理し、申告書類を作成しなければなりませんでした」と振り返る。

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お客様プロフィール

日清食品ホールディングス株式会社

「チキンラーメン」や「カップヌードル」などを開発し、即席めんのパイオニアとして知られる日清食品。同社は2008年10月に持株会社制へと移行し、国内で培った技術イノベーション力、マーケティング力及び収益力を結集し、No.1ブランドの集合体である「ブランディングコーポレーション」の実現を目指している。

所在地 東京本社 東京都新宿区新宿六丁目28番1号
大阪本社 大阪府大阪市淀川区西中島四丁目1番1号
代表者 代表取締役社長・CEO 安藤 宏基
公式サイト https://www.nissin.com/jp/

導入製品

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