- 認識時測定
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分類 IFRS 読み にんしきじそくてい
有形固定資産の取得原価は、a)当該項目に関連する将来の経済的便益が企業に流入する可能性が高く、かつ、b)企業が信頼性をもって当該項目の取得原価を測定できる場合にのみ有形固定資産として認識されます。そして、この認識要件を満たす有形固定資産は、その取得原価で測定する必要があります。
- 認識後測定
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分類 IFRS 読み にんしきごそくてい
当初認識後の測定は、有形固定資産の会計方針として原価モデルまたは再評価モデルを選択し、有形固定資産の種類ごとに適用する必要があります。