コンポーネントアカウントにおける重要性の説明根拠とは

Q. 重要性について、どのようにその根拠を説明すればいいの?

A. 例えばコンポートネントに細分化した際の純利益への影響額を根拠にします。

企業毎に異なりますが、下のような説明のロジックが考えられます。

【当社は有形固定資産を取得原価ベースで100億円保有しており、うち償却性資産は70億円である。70億円のうち、取得原価が1億円を超えるものは本社ビル20億円(1)であり、残り50億円は、工具器具備品(2)などの小額かつ雑多な資産である。(2)の資産をコンポーネントへ細分化して減価償却を行っても、純利益への影響は○百万円程度であり、金額的重要性は乏しい。また(1)の本社ビルは、建物本体以外に、エレベーターやエアコン設備等コンポーネントに細分化できるものの、それらの建物全体に対する金額的重要性は極めて乏しい。よってIFRS適用時にコンポーネントアカウンティングを適用する必要はないと判断する。】

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