7.IFRSにおけるリース会計の変更点

Q. 日本基準とIFRS基準では、リースの取扱いに違いはあるの?

A. リース資産のオンバランスの判定等に違いがあります。

日本基準では、最低リース料総額の現在価値がリース資産の現在価値の概ね90%以上、またはリース期間がリース資産の耐用年数の概ね75%以上(いわゆる90%基準と75%基準)というリースオンバランス判定の明確な数値基準があります。 IFRSにおいては、数値基準は存在しないため、資産のリスクおよび便益が実質的に移転したかどうかで判断します。そのため、リースオンバランスとして扱うリース資産が増加するといわれています。また日本基準では、300万円以下の契約は、オンバランスを行わなくても良いという重要性の判断基準(300万円基準)がありますが、IFRSではそのような判定基準はありません。したがって、重要性が低くてもオンバランス処理の可能性が発生します。

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