Q. 不動産賃貸借契約も使用権モデルに含まれるのか?
A. はい、含まれます。
IFRS16におけるリースの定義は「資産を使用する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転する契約又は契約の一部分」です。 つまり、契約書にリースと記載があるかは関係がなく、契約の実態をみてIFRS16のリースに該当するかの判断が必要になります。 そのため、不動産賃貸借契約もリースに該当することになります。
IFRS16におけるリースの定義は「資産を使用する権利を一定期間にわたり対価と交換に移転する契約又は契約の一部分」です。 つまり、契約書にリースと記載があるかは関係がなく、契約の実態をみてIFRS16のリースに該当するかの判断が必要になります。 そのため、不動産賃貸借契約もリースに該当することになります。