複数帳簿対応

Q. 日本基準の数値とIFRS基準の数値をどのような方法で計算し、管理するの?

A. 日本基準とIFRS基準では、償却方法・耐用年数が異なるため、複数の帳簿を保持する必要があります。

日本基準とIFRS基準では、償却方法・耐用年数が異なるため帳簿毎に取得価格、耐用年数、償却方法を設定し、減価償却の計算を実施する必要があります。この対応を行うために、日本基準の帳簿を保持しながら、IFRS基準の帳簿を保持するという、複数帳簿での管理が必要不可欠となることを覚えておいてください。また上記の帳簿以外に、日本では税法(償却資産税もあります)があるので、この観点からも複数帳簿管理が必要不可欠となります。

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