IFRSの捲土重来!事例に学ぶ成功のポイントセミナー
下記概要にて「IFRSの捲土重来!事例に学ぶ成功のポイント」セミナーを開催いたします。
去る、2013年6月20日の金融庁の公表で、ついに日本のIFRS対応に結論が出されました。強制適用は見送られたものの、この決定により、日本は任意適用企業の大幅な拡大に向けて動き出しました。これを契機に、リーディングカンパニーを始めとして、任意適用への動きが一気に活発になる可能性があります。当社のお客様でも、IFRS対応を再開あるいは開始する企業様での活動も活発になっている状況です。
こうしたなか、本セミナーでは、IFRS対応において特に影響が大きいと言われる固定資産領域において、万全の準備を進めるため、「日本版IFRSでどうなる有形固定資産とリースの実務」ならびに「固定資産システム構築のポイント」について、最新動向と任意適用企業の導入事例を交えてご説明いたします。
当社が提供している「ProPlus固定資産管理ソリューション」は、既に標準機能としてIFRS要件に対する数々の機能が実装されております。上場企業を中心に3,700社以上へ導入してきた実績を持つ本格的アプリケーション・パッケージとして、さまざまな業種・業態の企業へご導入を頂いております。
是非、IFRS適用へ向けた検討にお役立て頂ければ幸いです。
セミナー概要
対象ソリューション | ProPlus固定資産システム |
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参加費 | 無料 |
申込方法 | 事前登録制 ※ ホームページよりお申し込みください。 内容を確認の上、受講票をE-mailにて送付いたします。 ※ 1社様あたり、最大3名様までのご参加とさせていただきます。 |
備考 | ※ 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。 ※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 |
プログラム
Part.1 日本版IFRSでどうなる有形固定資産とリースの実務
ピュアIFRSから修正される日本版IFRSで、有形固定資産やリースに関連する基準がどのように修正されるのか、そして実際の実務にはどのような影響があるのか、について解説します。特に、実務上対応する上で影響が大きいとされる有形固定資産の減価償却方法や耐用年数について、従来の経理・決算手続きを変更しないで対応した事例も解説します。
Part.2 任意適用企業の事例から考察する固定資産システム構築のポイント
任意適用企業におけるシステム導入にあたっての検討課題及び解決策について、実際の導入事例を交えながら解説をいたします。複数帳簿対応や償却関連情報の一括変更及び初度適用時におけるデータ移行手順など、実務上、直面すると想定される課題に関して整理していきます。その他グローバル展開事例について、展開にあたって顕在化している課題と解決策についてご紹介いたします。
Part.3 「ProPlus固定資産管理ソリューション」のデモンストレーションのご紹介
日程・会場
東京
日程 | 2014/01/23 (木) 13:30〜15:30(開場:13:15) |
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会場 | 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る |
交通アクセス | 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 |
大阪
日程 | 2014/01/24 (金) 13:30〜15:30(開場:13:15) |
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会場 | 株式会社プロシップ 大阪桜川ビル2F 地図を見る |
交通アクセス | 地下鉄千日前線「桜川駅」より徒歩1分(1番出口) |