グローバル時代を生き抜く経営管理の勘所セミナー
下記概要にて下記要領にて、「グローバル時代を生き抜く経営管理の勘所 セミナー」を開催いたします。
グローバルでの事業展開の加速に伴い、経営管理の精度向上、ガバナンス強化が求められている時代です。 本セミナーでは、各社を同じ「モノサシ」で評価する基盤を作るため、いかにして会計ルールをグループで統一するか、その課題や留意事項にはどんなものがあるのかを実際の事例を交えながらご紹介いたします。
*こんなお客さまにおすすめです*
●各社ごとに違っている会計ルールを統一する事で、グループの経営指標を正確に把握したい
●会計ルールを統一したいと考えているが、踏むべきステップを知りたい
●ルールの統一をした際に、どういったシステム基盤が求められるのか知りたい
●グローバル展開を見据えERPを導入したものの、業務コストを削減出来ずに困っている ・・・etc
セッション1では海外に広く事業展開している企業が会計ルールを統一する場合の留意点について、事例を交えて解説いたします。
セッション2では、会計ルールや基盤統一の課題点がよくあがる固定資産管理領域について、いかにして最適な基盤構築を行うか、そのよくある課題と解決策を解説いたします。
セミナー概要
対象ソリューション | ProPlus固定資産システム, グローバルソリューション |
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対象 | 主催 株式会社プロシップ 協力 あらた監査法人 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 事前登録制 ※ ホームページよりお申し込みください。 内容を確認の上、受講票をE-mailにて送付いたします。 ※ 1社様あたり、最大3名様までのご参加とさせていただきます。 |
備考 | ※ 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。 ※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 |
プログラム
セッション1: 『グローバル経営管理のポイント、会計ルールの統一と事例』
あらた監査法人 パートナー 山上 眞人
貴社のグループの「モノサシ」は統一されていますか?会計ルールは経営管理のための「モノサシ」です。
グローバル化が急速に進み、経営者には適切な経営管理情報に基づく迅速な意思決定が求められます。そのような中、経営管理情報の基礎となる会計ルール「モノサシ」が不統一のままだと、公正な業績評価ができず意思決定を誤るリスクがあります。既に、多くの企業が経営管理情報の精度を向上させるため会計ルールを統一する取り組みを始めています。
本講義では、グローバルに広く事業を展開している企業がどのようにして会計ルールを統一したかについて、事例をまじえて解説いたします。
セッション2: 『グローバル統一時代の固定資産管理課題~ERPだけでは実現できない合理的な基盤~』
株式会社プロシップ
FS営業本部 グループマネージャー 南條 雅一
海外ビジネス営業本部 グループマネージャー 根本 卓弥
ルールや基盤をグローバルで統一しようという動きが加速する中、固定資産管理も会計分野の一領域としてその例外ではありません。ルールの統一と基盤の統一は不可分であり、多くの企業がAll in One ERPでそれを実現しようとしています。固定資産管理領域は会計ルールの統一に与える影響度は大きい一方、業務は複雑、かつ各国の税制対応などローカライズ対応が求められます。このためグローバル統一を志しても、真に効果的な基盤がなかなか構築できない実態があります。多くのグローバルリーディングカンパニーが、なぜERP+ProPlus資産管理ソリューション というモデルを選択しているのか?それにより、どのような「合理的な基盤」を構築しようとしたのか?事例を交えて課題とその解決策を解説いたします。
日程・会場
大阪
日程 | 2014/12/12 (金) 13:00〜16:00(開場:12:45) |
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会場 | あらた監査法人 大阪事務所 地図を見る |
交通アクセス | JR「大阪駅」桜橋口より徒歩5分 JR東西線「北新地駅」より徒歩5分 地下鉄四つ橋線「西梅田駅」10番出口より徒歩3分 阪神電鉄 「梅田駅」西改札より徒歩5分 |