全ての借手リースはオンバランスの時代へ! 米国新リース会計実践セミナー
下記概要にて、「米国新リース会計実践セミナー」を開催いたします。
2016年1月に公表されたIFRS第16号「リース」と歩調を合わせるよう、去る2月に米国会計の新リース会計基準(Topic842)が公表されました。本基準により借手である公開企業は2018年12月16日以後開始する事業年度より原則すべてのリースをオンバランスする必要があることから、リースの実務やシステムにも大きな影響が出ることが想定されます。
本セミナーでは有限責任あずさ監査法人様基調講演のもと米国新リース会計基準の概要と実務上の論点を解説いたします。また米国新リース会計基準に求められる要件を整理し、システム構築にあたってのポイントを解説いたします。
是非、導入へ向けた検討にお役立て頂ければ幸いです。
セミナー概要
対象ソリューション | ProPlus固定資産システム, ProPlusリース資産管理システム |
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参加費 | 無料 |
申込方法 | 事前登録制 ※ ホームページよりお申し込みください。 内容を確認の上、受講票をE-mailにて送付いたします。 ※ 1社様あたり、最大3名様までのご参加とさせていただきます。 |
備考 | ※ 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。 ※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 |
プログラム
基調講演 第1部:米国新リース会計基準の概要と適用にむけた実践的6つのステップ
IFRS第16号「リース」について、従来と大きく変わる借手側を中心とした会計処理や開示、実務への影響を解説いたします。 また、新リース基準適用にむけて必要なタスクを、あずさ監査法人が支援した事例を踏まえて、 実践的な6つのステップに分け詳細に解説いたします。
有限責任 あずさ監査法人 アカウンティングアドバイザリーサービス
パートナー 山本 勝一 氏
第2部:米国新リース会計に求められるシステム要件とシステム構築のポイント
本基準の適用によりこれまではオペレーティングリースとして支払処理のみで管理していたリース契約についてキャピタルリースと同等の管理が必要となります。そのため、償却計算や債務計算が必要となり、またデュアルモデル対応として費用認識の手法も2通りの対応が求められます。第2部では米国新リース会計に伴い求められるシステム要件とシステム対応のソリューションをご紹介いたします。
株式会社プロシップ FS営業本部 部長 巽 俊介
日程・会場
東京
日程 | 2016/12/08 (木) 13:30~16:30 (13:15受付開始) |
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会場 | 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る |
交通アクセス | 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 |
東京
日程 | 2016/12/14 (水) 13:30~16:30 (13:15受付開始) |
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会場 | 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る |
交通アクセス | 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 |