セミナー情報 これは過去のセミナーです。最新情報はセミナー情報ページをご覧ください。 IFRS未適用企業でも必要となるIFRS16対応セミナー IFRS16対応が必要となるケースとシステム対応例 下記概要にて、「IFRS未適用企業でも必要となるIFRS16対応セミナー」を開催いたします。 2019年1月以降に開始する事業年度より強制適用となるIFRS16リース会計基準について、IFRS未適用企業でも対応が必要となるケースがあります。実務対応報告18号の要請のもと、多くの日本企業は、在外子会社の財務諸表を(例外項目を除き) IFRS又はUSGAAPに準拠して作成した上で、日本基準の連結財務諸表に取り込んでいました。ただし実態的には、大きな差異がないという理由で、在外子会社の現地基準の財務諸表をそのまま日本基準の連結財務諸表に取り込むケースが多かったと思われます。 しかしながら、IFRS16適用による財務諸表への影響が明確かつ重要になるため、在外子会社での仕訳のEntryが必要になる可能性が高まり、海外子会社でのIFRS16適用を親会社がリードして方針を決め、場合によってはシステム導入することが想定されます。また、一部のアジア諸国では非上場企業であっても現地基準でIFRS16を適用しなければならず、それらの国に所在する子会社にとっては、対応が急務です。 本セミナーでは、有限責任あずさ監査法人パートナーの山本氏をお招きし、先行事例をベースに本テーマの解説と対応事例について講演いたします。またシステム対応例としてグローバルでのIFRS16のシステム対応事例についても解説いたします。 ご多忙の時期とは存じますが、ご検討の一助として、是非ともこの機会をご活用して頂ければ幸いです。 セミナー概要 対象ソリューション ProPlus固定資産システム, ProPlusリース資産管理システム, ProPlus賃貸借契約管理システム, 海外対応 参加費 無料 申込方法 事前登録制 ※ ホームページよりお申し込みください。 内容を確認の上、受講票をE-mailにて送付いたします。 ※ 1社様あたり、最大3名様までのご参加とさせていただきます。 備考 ※ 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。 ※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 プログラム 基調講演 第1部:日本基準適用化でのIFRS16対応 IFRS16適用まで、3月決算の会社では1年を切ってきました。今回は、日本基準適用企業の在外子会社でのIFRS16対応の必要性を解説するとともに、在外子会社でのIFRS16適用プロジェクトを進める上での留意点についても取り上げます。 有限責任 あずさ監査法人 アカウンティングアドバイザリーサービス パートナー 山本 勝一 氏 第2部:グローバルでのシステム対応事例 連結財務諸表作成にあたり海外子会社の担当者がIFRS16を適用した数値が求められています。 従来のリース会計とは異なり複雑な計算が必要となるため、その解決策にシステム対応を求める企業が増えています。第2部では他社事例を踏まえたシステム対応事例について解説いたします。 株式会社プロシップ IFRS推進室/海外ビジネス営業部 日程・会場 東京 日程 2018/07/26 (木) 13:30~16:30 (13:15受付開始) 会場 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る 交通アクセス 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 受付終了 東京 日程 2018/08/07 (火) 13:30~16:30 (13:15受付開始) 会場 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る 交通アクセス 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 受付終了 大阪 日程 2018/07/27 (金) 13:30~16:30 (13:15受付開始) 会場 株式会社プロシップ 大阪桜川ビル 地図を見る 交通アクセス 地下鉄千日前線「桜川駅」より徒歩1分(1番出口) 受付終了