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What we do ?

プロシップを知る
4ステップ

日本のソフトウェア業界では、難しいと言われている海外展開。
その中でも私たちは、単なる海外展開ではなく、「世界一」を本気で目指しています。
ではなぜ私たちが、胸を張って「世界一になる」と言えるのか。
ここでは、その根拠をご紹介いたします。

Step 01

私たちにしかできない仕事

Speciality for Customer
高い専門性で、
顧客・市場・社会
に貢献する

“私たちにしかできない仕事”を突き詰める。当社以外の企業でも提供できるものであれば、やりません。周りに流されず、私たちらしくあり続ける。そこから生まれるのが、高い付加価値です。だからこそ、顧客・市場・社会から選ばれる。だからこそ、世界一を目指すことができる。私たちはこれからも、唯一無二の存在であり続けます。

Step 02

ポジショニングと戦略

私たちにしかできない、
「固定資産管理特化」
というポジション
  • 会計
  • 物流
  • 生産
  • 販売
  • 固定資産

    当社のシステムは
    固定資産管理に特化

すべて管理しているのが
一般的な会計システムやERP

※上記5つ以外にも様々なものが存在します。
〜顧客&同業他社の課題を解決〜

プロシップの固定資産管理システム

「Speciality=高い専門性」で貢献する当社だからこそ、一般的な会計システムやERPではなく、固定資産管理に特化したソリューションを突き詰めています。

  • 難易度

    当社の専門領域である「固定資管理」は、関連する制度の数も多く、改正頻度も高いため、顧客にとっても同業他社(ERPや会計システムを提供する企業)にとっても、複雑で難易度が高い領域です。

    01
  • 貢献度

    このポジショニング・戦略があるからこそ、私たちは幅広い業界・業種かつ、各業界を代表する大手・上場企業の顧客に貢献することができています。

    02
  • 存在価値

    この独自のポジショニングを貫くことで、専門性に優れたノウハウ・知見を活かしたソリューションを提供し続け、顧客や同業他社とともにより良い仕事の実現をすることができるのです。

    03
Step 03

固定資産管理の重要性と実績

固定資産管理の重要性

「固定資産」=継続的に使用する(1年以上)
or
投資目的で長期間保有するような資産

企業が事業を運営する上で重要な指標の1つである「利益」。利益を適切に管理・算出し、正確な情報を開示することが、社会からの信頼獲得につながり、会社のさらなる成長にもつながります。


この適切な利益の管理に大きな影響を与えるのが「固定資産」です。
この企業の信頼につながる重要な領域である「固定資産管理」のスペシャリストとして、付加価値の高い、製品サービスを提供しています。

  • 頻繁に行われる
    制度改正&システム改修
  • 経営管理の高度化
  • 関連する制度や
    税務の数の多さ

重要度も難易度も
高い領域

実績紹介

Achievements
01

海外展開案件

国内外のグループ会社に
「ProPlus」を導入し、
会社全体の連結経営強化に貢献

〜キヤノン株式会社〜
Overview

国内グループ会社への「ProPlus」導入プロジェクトを経て、海外グループ会社への「ProPlus」導入プロジェクトが始動。
国・地域ごとに異なる会計制度や税法に対応した「ProPlus」を導入することで、グループ会社横断の資産管理の実現・連結経営基盤の整備に貢献した。

  • ~ 課題 ~

    国ごとに税法や会計制度が異なるため、
    グループ横断的な資産管理が難しい
    国内グループ会社

    ~ ProPlus稼働 ~

    キヤノングループ全体で
    システムを統一させたい

    海外グループ会社

    ~ グループ会社ごとに異なるシステムを導入 ~

  • ~ 導入後 ~

    ProPlusで国と地域ごとに異なる税法・会計制度に柔軟に対応

    海外拠点の
    会計・経理情報を一元管理
    本社サイドで迅速に把握

    ProPlusは国ごとの固定資産管理対応機能を標準装備し、海外グループ会社への導入をサポート。ユーザーごとに日本語、英語、中国語での対応を可能にし、各国通貨に合わせて小数点以下5桁までの桁数設定を可能としている。

  • ~ 顧客からの評価 ~

    当社のように事業の変化が激しい企業にとって、システムの統一はその変化に対応するのに適した施策です。数年にわたり、プロシップと一緒に導入プロジェクトを進めてきました。その間に感じたプロシップの印象は「柔軟性があり、小回りの効く対応ができる」ということ。信頼しており、これからも期待しています。

現在、導入プロジェクトはひと段落し、キヤノングループ全体でProPlusを活用している。導入後も、新たに発生したニーズや制度変更等への対応を、プロシップがサポート。同社の事業成長へと貢献し続けている。

02

業務効率化案件

固定資産管理業務を
「ProPlus」へ刷新することで、
大幅な業務効率化に成功
〜楽天銀行株式会社〜

Overview

楽天銀行株式会社では、IFRS対応の決定を機に会計システム全体の刷新を決めた。
それに伴い、固定資産管理業務も本格的にシステム化することになり、性能の高さ・機能の充実等を評価し、「ProPlus」シリーズを採用。その結果、固定資産管理業務の生産性が大幅に向上した。

  • ~ 課題 ~

    従来の会計システムでは、
    固定資産管理業務がシステム内で完結できず、
    経理部門がいくつものステップを経ながら
    手作業で行っていた。

    ProPlus導入前

    • IFRS(国際財務報告基準)への対応が急務

    • データをスプレッドシートに出力するなど、すべて手作業で行う

    • 工数と時間がかさむ

    • そのため、月末や月初はいつも忙殺されていた

    楽天グループはIFRS(国際財務報告基準)への迅速な対応を決定し、これに伴い楽天銀行でも会計システム全体の見直しをすることになった。ただしシステム選定から導入完了までに与えられた時間は1年半弱。限られた時間の中でシステムの刷新を完結させなければならなかった。

  • ~ 導入後 ~

    償却資産税申告書の作成が、3日から半日に削減

    ProPlus固定資産システム

    ProPlus建設仮勘定サブシステム

    ProPlus減損会計サブシステム

    IFRSや複数帳簿が
    対応可能に

    基本機能が
    充実しているため
    カスタマイズ不要

    オペレーションに
    手間がかからない

    どこまでも会計の考えに沿ってシステムが作られているため、満足度も高い!!

  • ~ 顧客からの評価 ~

    「ProPlus」シリーズは、システムの都合に会計業務を合わせるのではなく、会計の考え方に沿って製品が作られています。そのため、経理担当としては全幅の信頼を置いて利用することができます。標準機能として組み込まれている機能が多いことはもちろん、精度の高さにも驚きました。過去20年間、様々なシステムを使用してきましたが、ProPlusは最も感動した製品ですね。

この他、極力ミスが発生しないように配慮されたProPlusのユーザーインタフェース、プロシップ社員の会計業務に関する豊富な知識、迅速な製品アップグレード対応も、ProPlus導入の決め手となったという。
そして、楽天銀行株式会社・プロシップ双方の協力体制の下、当初の予定通り約1年間で、システムの刷新を完了させた。

プロシップの挑戦

会計・税務の領域を超えて、
現場のモノとカネ・数値情報をつなぐ
ソリューションの拡大

パッケージ化・標準化が
困難といわれている
社会インフラ企業への
業務特化型ソリューションの提供

Step 04

今後のビジョン

世界で最も優れた
固定資産管理ソリューションを
提供する企業へ

“世界で最も優れた固定資産管理ソリューションを提供する”
このビジョンを実現するために、常識にはとらわれず
「新しいこと」「今までと異なること」
にも挑戦していきます。

変化することを恐れず、常に進化していくのが私たち、株式会社プロシップ。
私たちは「私たちにしかできないソリューション」に絶対の自信をもっています。
この優れたサービスをより多くの人々に利用してもらうことが、
私たちにできる最大限の社会貢献だと考えています。