
社員インタビュー - 営業
入社1年目から、
国内屈指の有名企業を相手に、
最前線で渡り合う。
営業
SaaS営業部
2024年度新卒入社

迷いながらも見つけた、
“自分らしく挑戦できる場所”。
教育学部で学んだ大学時代。第一志望ではなかったこともあり、就職活動では「この学びを社会でどう活かすのか」と悩む日々が続きました。そんな中で出会ったのが、IT業界。世の中の流れに乗るだけでなく、自分自身がその流れをつくる挑戦者になりたい—そう思った瞬間、心が動きました。プロシップとの出会いは、まさにその想いにぴったり重なったもの。「Speciality for Customer」という言葉に込められた、お客様へのまっすぐな姿勢。そして『出る杭は伸ばす』というメッセージに、「年齢に関係なく挑戦できる環境がある」と確信しました。実際に入社してみると、その環境は想像以上。忙しさの中にこそ、成長の実感がある—そんな日々を過ごしています。

入社1年目で、
新規事業の立ち上げを経験。
現在所属している「SaaS営業部」は、2024年から段階的に立ち上がった新しい部署です。入社1年目の夏、上長から声をかけてもらって、「こんなチャンス、滅多にない」と思いメンバーに加わりました。この部署のミッションは、リース会計基準の改正を背景に、より多くのお客様に価値を届けること。2027年4月までに大手企業を中心に500社の新規顧客を獲得するという、大きな目標に挑んでいます。8名という少数精鋭のチームで、日々試行錯誤を重ねながら前進しています。私の役割はインサイドセールス。まだ取引のない企業にアプローチし、まずはプロシップの製品を知ってもらうところから始まります。扱う『ProPlus+』は、導入実績が5,500社以上の『ProPlus』をもとに開発されたSaaS製品。だからこそ、自信を持って提案できるのが強みです。プロシップの営業は、基本的にお客様からの問い合わせに対応する“引き合い型”が中心。でもインサイドセールスは、自分から動いて価値を届けます。「お客様が私たちの製品を選んでくれることは当たり前じゃない」—そのことを肌で感じながら、日々挑戦しています。お客様から「ぜひ打ち合わせを」と言っていただけた瞬間は、何よりも嬉しい。この経験は、きっとこれからの自分の財産になると思っています。
世界一を目指す。
だから、成長に終わりはない。
プロシップで働く魅力は、若手のうちから“圧倒的な経験”を積めること。入社1年目から、年商1,000億円クラスの大手企業案件を任されるなど、普通なら数年経験を積んでからかかわるような案件に、いきなり挑戦できる環境があります。
もちろん、プレッシャーはあります。でもその分、自分が伸びていくのを実感できる。まさに“挑戦の連続”が、成長の糧になっていると感じます。
現在は、取引の入口を担うインサイドセールスを担当していますが、今後は導入までをリードするフィールドセールスにも挑戦してみたい。さらに言えば、開発の知識や経験も取り入れて、より深みのある提案ができる営業になりたいと思っています。
会社は今、“世界一”を目指しています。将来的には、海外の世界的企業にも当社の製品を提案する日が来るかもしれません。その時、最前線で胸を張って活躍できる存在であるために。まずは目の前のお客様に真摯に向き合い、「固定資産のことなら彼に聞けば間違いない」と言われる営業を目指して、これからも挑戦を続けていきます。
コラム記事

“成長”―それが、今の自分の原動力です。もっと会計やITの知識を深めたい、簿記やIT関連の資格にも積極的に挑戦して、自分の専門性を高めていきたいと思っています。でも、それだけではありません。いつか役職が上がったとき、「この人についていきたい」と思ってもらえるようなリーダーになりたい。そのためにも、部下の育て方や心の持ちようといった、“人としての在り方”も先輩や上司から学びながら、自分なりに磨いていきたいです。そして、仕事だけでなく、家庭も大切にしたい。親戚ぐるみで仲の良かった自分の育った家庭のように、温かくて人とのつながりを大事にできる家族を築くのが夢です。知識も、人間性も。仕事も、家庭も。すべて大切に、すべて妥協せず、突き詰めていきたい。それが、今の自分の想いです。
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