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職種紹介

開発職について

開発職は「製品開発部署」と「製品導入部署」の大きく2つに分けられます。

製品開発部署

製品開発部署は、プロシップの「製品」にかかわる全てを担う部署です。既存製品を磨き上げることはもちろん、未来のために新しい製品を生み出しています。
自ら開発した製品が特定の業界やお客様に限らず、幅広い業界の数多くのお客様、それも各業界を代表するお客様に使っていただけるという点が大きな魅力のひとつです。

仕事内容

  • 1/ 6

    企画

    市場やユーザのニーズを分析し、新たに開発する製品のを企画立案・投資回収分析等を行う。

  • 2/ 6

    要件定義

    企画内容をもとに、システム化の範囲や業務要件・システム要件を定義する。

  • 3/ 6

    設計

    要件定義に則って、システムに必要な機能や仕様をまとめる。

  • 4/ 6

    開発

    各工程や機能ごとにチームを編成し、プログラム開発を行う。

  • 5/ 6

    テスト

    開発したシステムが正しく作動するかを確認する。
    エラーが発生した場合は、修正対応とともに、分析・調査を行う。

  • 6/ 6

    リリース・保守

    開発したシステムを市場へ供給する。システムに対して、必要な維持メンテナンスを行う。

製品導入部署

大手企業の経理部や経営層に対して、システム導入・会計業務フロー改善提案まで行います。お客様と直接かかわる要件定義から、開発作業・テスト・サポートまで全て一気通貫で担っているため、これらの業務を経験することができます。また、コンサルティング会社や大手Slerと協業してプロジェクトを運営するケースもあるため、社内外との調整力や交渉力を磨くこともできる部署です。
上流工程から下流工程まで携わることができるため、ITスキルはもちろんのこと、プロジェクトマネジメント力・業務知識・製品知識・導入メソッド等を身に着けることが可能です。

仕事内容

  • 1/ 6

    要件定義

    業務分析・課題対応を行い、業務要件とシステム要件を定義する。

  • 2/ 6

    設計・実装

    要件定義に則って、システムに必要な仕様をまとめる。
    追加機能等がある場合は新たに開発し、システムに組み込む。

  • 3/ 6

    テスト

    開発したシステムが正しく作動するかを確認する。エラーが発生した場合は、修正を実施する。

  • 4/ 6

    環境構築

    お客様の環境にProPlusを導入し、各種設定を行う。

  • 5/ 6

    システム移行

    新しいシステムにデータを移行し、システムや業務の切り替えを行う。

  • 6/ 6

    本稼働・ユーザサポート

    本番業務にてユーザによるシステム利用を開始する。問い合わせ対応、本番運用支援を行う。

キャリアステップ

~ 製品導入部署ver. ~
  • 1年目

    開発メンバーとしてプロジェクトに参加。環境構築や開発作業、テスト・データ移行の工程をメインで担当し、仕事の流れを掴む。

  • 2年目

    先輩プロジェクトリーダー(以下PL)について、各工程の仕事を一通り経験し、対応力・技術力を磨いていく。各工程のチームリーダーを担当する場合もある。

  • 3年目

    先輩のフォローを受けながら、小規模プロジェクトのPLにチャレンジ。後半は中規模のプロジェクトにも参画する。後輩の指導やフォローもし始める。

  • 4年目

    中規模のプロジェクトや複雑なプロジェクトのPLにチャレンジ。新入社員の育成や指導も行う。
    ※各工程のスペシャリストとして活躍するキャリアもあり。

  • 5年目以降

    新たなシステムや導入手法をリードする存在へ。ワンランク上のPLや、部署全体に新たな知識や技術の発信をするなど、組織マネジメントにもチャレンジする。複雑なプロジェクトや、より規模が大きいプロジェクトのリーダーも担当するようになる。

この他にも、SaaS事業推進の社内プロジェクトに参画したり、後輩の育成担当についたりと、本人の適性や、やりたいことに合わせたキャリアを形成できるようにしています。