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社員インタビュー - システムエンジニア

Interview

出る杭は打たない、伸ばす。
若い芽は摘まない、栄養を与える。
若手がすくすく育つ理由です。

システムエンジニア

R.M.

ソリューション開発第一本部 開発5部

2023年度新卒入社

ワークシーン01

より専門性を高めるには、
『会計』だけでは物足りない。

大学時代は会計学を学び、アルバイトでは経理の仕事を経験。迎えた就職活動では「専門性を高めたい」ということを軸に置いて取り組みました。はじめは会計だけで探していたのですが、思うような企業が見つからず、方向性に悩んだ時期もありました。そんな中、『会計×SE』という方向性を見つけ、出会ったのがプロシップです。本気で世界一を目指すという姿勢や挑戦する文化、「出る杭は伸ばす」という社風に惹かれ、自分もその一員として高いレベルに挑戦したいと思い、入社を決意しました。入社後の約3ヵ月間の研修期間の中で、プログラミングや自社製品への理解を深め、7月には現在の部署に配属。大学時代に少しだけプログラミングに触れたことはありましたが、その時の楽しい気持ちとは少し異なり、仕事では高い専門性が求められます。まさにプロの現場。趣味ではなく仕事として取り組む中で、つまずきそうになることもありますが、周りの先輩や上司に質問したり、自分でも勉強したりしながら乗り越えています。

ワークシーン02

たくさんの人に見守られ、
支えられながら、
私は成長している。

開発5部は、ガスや電力など社会インフラ系の大型案件を担当する部署です。昨年11月からプロジェクト期間2年・30名体制という大規模のプロジェクトに参画。そういったプロジェクトに1年目から携われるのは、プロシップならではだと思います。メインの業務は、主力製品である『ProPlus』の実装・カスタマイズに伴うプログラミング作業。お客様の「こういうことがやりたい」という要望をいかに形にするか、先輩に質問しながら進めています。カスタマイズと言っても、今ある機能の一部を変えるだけでいいものもあれば、新たな機能をイチからつくることもある。はじめてイチからつくるというのを担当した時は、かなりしんどかったです。毎日ヒーヒー言っていました(笑)。ただ、諦めるつもりはありませんでした。やり遂げるまで温かく見守ってくれる上司、いつでも手を差し伸べてくれる先輩、少し疲れている私を見て「ご飯行こう!」と誘ってくれる同期。たくさんの人に支えられて、やり切ることができました。さらに嬉しかったのは、その年の新人賞を獲得できたこと。とはいえ、まだまだ。成長あるのみです。

挑戦できる環境と、
ともに高め合える仲間に
恵まれています。

ともに働く“人”の存在はとても大きいです。フリーアドレスということもあって、違う部署の先輩たちとも分け隔てなくコミュニケーションが取れますし、とくに同期は仲が良く、顔を合わせれば「最近どう?」なんて気軽に言い合える関係です。もちろん、お昼ごはんを一緒に食べに行ったり、仕事のあとに飲みに行ったり。とにかく雰囲気はいいですね。あとは月に1回『1on1ミーティング』という上司と話す機会があります。部下が上司に話したいことを話すというのが特徴で、仕事の話だけでなくプライベートの話などテーマはなんでもOK。こういう場を通じて、お互いの距離が縮まり、普段から意見を言いやすい雰囲気が生まれているのだと思います。将来の目標としては、より難易度の高い、大型案件の中心で活躍できる存在になること。そのためにも、教えられるのを待つのではなく、必要な知識・技術は自ら取りに行く。過去の事例などを見返しながら、先輩たちの技をどんどん自分のものにしていきたいです。負けず嫌いな人、より高みを目指したい人。一緒に、挑戦を楽しみませんか。

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Column
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私が突き詰めたこと・突き詰めたいこと

自分はどこまで成長できるのか…というのをひたすら突き詰めていきたいです。まだまだ実力が足りないと感じる日々のなかで、常に高みを目指して成長し続けることを目標にしています。高い目標を設定し、それが達成されたら次の目標へと向かう。終わることのない目標を追い続けることで、自分の限界に挑み続けています。また、それはプライベートもおなじ。これから迎える様々なライフイベントや、それに伴う悩みが増えていくなかでも高い理想を持ち続け、その理想を実現することで、“自分の人生を心から楽しみ切れるか”ということを追求していきたいです。貪欲に上のポジションを目指しながらも、家庭を持った時には家族との時間も大切にする。仕事も家庭も妥協するつもりはありません。そのために、今できることを大切にし、全力で取り組んでいきます。

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