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社員インタビュー - 営業

Interview

スケールの大きい案件に、
立ち向かう。
大きな期待と責任が
成長を後押しする。

営業

I.S.

営業本部 営業2部

リーダー

2021年度新卒入社

ワークシーン01

新卒1年目を、いい意味で
新人扱いしない会社です。

高校まではサッカーに明け暮れる生活を送っていました。全国大会の常連として有名な強豪校に進学し、2年生の時には『全国高校サッカー選手権大会』で準優勝も経験。今思えば、失敗を恐れず何事にもチャレンジするという姿勢は、高校時代に養われたのかもしれません。その後、大学に進学し、迎えた就職活動。IT業界というジャンルのなかで、より専門性を持って高いレベルで提案できる人材になりたいという思いから、若いうちからチャレンジできる環境を探していました。そんな時に出会ったのがプロシップ。特に魅力に感じたのは、社歴に関係なく手を挙げればチャレンジの機会が与えられるという風土です。例えば自分がレベル1だとして、手を挙げればレベル2の仕事をやらせてもらえる。あと固定資産に特化しているという点も魅力でした。固定資産というのは、企業の財務状況や経営成績を示す重要な書類である財務諸表の一部として、重要な役割を果たします。つまり経営層やよりレベルの高い人にアプローチできる。苦手意識よりも、むしろ期待のほうが大きかったです。

ワークシーン02

壁を乗り越えたときの達成感が、
私の成長を支えている。

営業2部のミッションは大型案件のさらに上、特大案件をメインに担当し、会社の売上を支えること。入社3年目の時に自分の希望が通り、今の部署に配属になりました。もともとスケールの大きな仕事にチャレンジしたいと思っていたので、やっとチャンスが巡ってきたと興奮したのを覚えています。特大案件ともなると売上規模は10~30億円。提案期間だけで数年というのも当たり前で、お客様からの要求レベルも高く、厳しい評価基準に立ち向かわなければなりません。ただ、私は壁が高ければ高いほど燃えるタイプ。それを乗り越えたときに感じる達成感が、私の成長を支えています。現在は、社会インフラ系の企業に向けた『ProPlus』の新規提案から、既存ユーザーに対するカスタマイズやバージョンアップの提案が私の業務。案件によってポジションは変わりますが、1億~2億円規模の提案は私がリーダーとなって進めています。固定資産の分野に特化しているからこそ、各営業が高い専門性を持ち、アプローチから提案・クロージングまで一貫して担当できるのが特徴。仕事を完遂した時の満足感はとても大きいです。

「これ、私がやっていいんですか?」
を繰り返して成長していく。

スケールの大きな案件を手掛ける醍醐味は、2つあります。1つは、自分の仕事が社会に大きなインパクトを与えている、という実感をもちながら仕事ができること。営業2部のお客様は、日本を代表する大手企業や社会インフラ系の企業といった企業規模の大きいお客様がほとんどです。企業規模は固定資産数にも比例していて、企業規模が大きければ管理している固定資産数も多くなります。当然、その企業にとって固定資産管理の重要度も高くなるわけで。お客様の中には、中期経営計画や長期的な戦略の目標として『固定資産管理を含むIT領域の改善』を掲げていることもあるくらいなんです。日本経済を牽引するような企業の、中長期的な戦略実現に向けた一翼を担う、大きな期待に応える仕事ができるというのは、プロシップの顧客基盤があるからこその魅力ですね。もう1つは、会社からの期待を背負って仕事ができること。営業2部は、会社全体の売上目標のうち数十パーセントを占める重要な役割を担っており、常に注目される部署です。会社の軸となる部分に携われることに、大きなやりがいを感じています。入社4年目になりますが、じつに濃密な時間を過ごしています。2年目には個人の年間売上目標5000万円に対して、6000万円の大型案件を任されたたことも。正直少し不安もあったので、思わず「…これ、私がやっていいんですか?」と言ってしまいました(笑)。ただ、意欲ある者に惜しみなく成長の機会を与えてくれて、若いうちから多くの成功体験を積ませてくれるのがプロシップのいいところ。もちろんこの時は、上司や先輩が手厚くサポートしてくれました。これからの目標は、現在担当している案件よりもさらに規模の大きな特大案件の主担当になること。これからも、攻めの姿勢で頑張ります。

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Column
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私が突き詰めたこと・突き詰めたいこと

ここ数年で社会的に『SaaS』や『AI』というワードが聞かれるようになってきました。プロシップをより最先端の企業に押し上げるためにも、そういった部分に貢献できる仕事をしていけたらと思っています。知識をつけるというよりかは、市場の動向を探って、分析し、それをしっかりと社内でエスカレーションしていって、営業としての業務である企画であったり、製品戦略であったりに繋げられたらいいなと。そのためのスキルを磨くということが今後、突き詰めたいことですね。あと、これはまったく仕事とは関係のないことなのですが、最近カメラを購入したので、写真をうまく撮れるようになりたいというのがちょっとした目標でして(笑)。これからも、仕事も趣味も、全力でいきます。

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