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ProPlus Smart 特許取得！

～AIによる費目や資産集約、勘定科目の振り分けなど工事見積精算業務における最適化を実現～

株式会社プロシップ

 

2023年3月、株式会社プロシップが提供するAi/OCRソリューションである「ProPlusSmart」は、業務に関する高度知識が不要な点や自動的に会計処理を行える点が認められ特許を取得致しました。

経理財務部門が行なう経理処理の中でも、工事精算業務はシステム化による業務の最適化を図ることが難しく、熟練の担当者による紙やスプレッドシートを駆使した、処理が長らく行われてきました。ProPlusSmartは、AiとOCRを組み合わせることで、これまでの課題を解決するソリューションとして開発、販売されました。

 

【よくある課題とSmartによる解決策】

課　題①；業者から送付される見積書をデータに置き換えるのに時間がかかる。

解決策①；OCRにより紙から電子化を機械的に実施する。

 

課　題②；特定担当者に業務が集中しており属人化している。

解決策②；AI活用により担当者によらない判断を実施させる。

 

課　題③；請求書が経理に回覧されるのが月末に集中する。

解決策③；見積段階から精算を行い作業の平準化を行う。

 

課　題④；正確性や内部統制に課題がある。また、監査対応時に計算根拠の確認やエビデンスの収集に時間がかかる。

解決策④；システム化により作業の標準化と品質向上を実現する。

 

▼特許取得時の代表図面イメージ