ProPlusリース資産管理システム

リース契約・支払情報とリース物件情報をそれぞれ台帳管理し相互に紐づけることで、
リース料支払やオンバランスリース処理などの会計処理から、リース物件の現物管理まで一元的に管理します。
 
IFRS16では約100社の実績があり、その知見を活かして今後予定されているリース会計基準の改正にも対応していきます。

特長的な機能

取引内容の自動判定

リース取引を各企業毎の会計方針に合わせてファイナンスリース取引およびオペレーティングリース取引に区分し、さらにオンバランス・オフバランスの自動判定を行うことが可能です。

リースオンバランス対応機能

リース料総額を元本と利息に区分して管理することが可能です。また、オンバランス物件については、リース期間定額法により償却計算を行います。

再リース・解約機能

リース料の中途変更、再リースや解約時の全部あるいは一部解約など、リース契約開始後の各種変更処理を行うことができます。

きめ細かな物件管理機能

リース契約情報に紐づけたリース物件情報管理を行うことができます。リース物件単位に管理組織や、支払リース料の登録が行えます。

豊富な管理帳票

リース契約台帳とリース物件台帳のほか、リース会社から送られてくる請求書と突合させるためのリストやリース債務残高の確認帳票、別表十六(四)など、リース資産管理に役立つ帳票が数多く揃っています。

IFRS16の管理

2019年1月より適用されたIFRS16では、オペレーティングリースも使用権資産としてオンバランス対象となります。ProPlusは1契約において日本基準とIFRS基準それぞれの会計処理の対応が可能です。

IFRS16対応

リース管理システムの海外展開

IFRS16、実務報告基準18号などで高まる「在外子会社のリース管理」が可能です。ノウハウの詰まったリース管理システムで、在外子会社のリース管理業務の標準化を支援します。

海外対応

リースオンバランス対応機能

リース契約期間や耐用年数、リース料総額や割引率等により、「リースオンバランス契約となるか否か」の自動判定機能を備えています。オンバランス物件については、リース期間定額法による償却計算を実施します。また、オンバランス契約のリース料総額を元本と利息に区分して管理することが可能です。

なお、リースオンバランスの自動判定基準(数値基準等)はお客様毎に設定変更が可能ですので、お客様で採用した会計方針によるリースオンバランスの自動判定が可能です。

様々な支払スケジュールへの対応、再リース処理機能、全部あるいは一部解約処理機能、リース料の中途変更機能

再リース、全部あるいは一部解約、リース料の中途変更等、リース契約後に想定されるあらゆるケースに対応しているため、リース契約台帳を一元化することが可能です。また、契約締結から再リース、一部中途解約、満了までの変遷の履歴を照会することが可能です。

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