特長的な機能
管理粒度の異なる物品情報の管理を実現
「償却台帳上では資産を一式登録しているものの、物品管理の観点ではその構成要素ごとに詳細な棚卸が必要」というケースに対し、関連番号による紐付・グルーピングを行うことで、会計用と現物管理用で管理粒度の異なる資産の管理を実現します。
画像データの取込
ProPlus固定資産システム/リース契約管理システムに登録されている資産の画像情報を、棚卸サブシステムへと一括で連携します。連携した画像は、棚卸表に出力することが可能です。
バーコードリーダーなど外部ツールとの連携
設置場所情報をキーに、バーコードリーダーなどで読み取った棚卸情報(CSV)を一括取込し、棚卸の結果を素早く登録することが可能です。
棚卸結果はProPlus固定資産システムへ登録可能
ProPlus固定資産システムを同時に利用する場合、棚卸差異から発生する各種増減処理を固定資産システムにスムーズに登録することが可能です。
棚卸台帳作成
ProPlus固定資産システムの資産情報、ProPlusリース契約管理システムの物件情報、及びProPlus外部で管理しているその他の現物管理情報を登録し、棚卸用の台帳を作成します。棚卸対象資産の登録は、画面からの一件別登録とCSVでの一括取込が可能です。棚卸台帳では、資産の名称や管理部門など棚卸に必要な情報と、棚卸ステータスの管理を行います。
棚卸一覧照会
棚卸台帳に登録された資産を一覧で照会します。また、各資産の棚卸完了状況の更新、棚卸結果の反映についても、棚卸一覧照会画面から実行できます。棚卸一覧照会で設定した抽出条件を基に、ProPlus固定資産システム/リース契約管理システムの一覧照会画面を呼び出し、棚卸差異を償却台帳へシームレスに反映させることが可能です。
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