ProPlus賃貸借契約管理システム 店舗に関する賃貸借契約管理の一元化を実現し、戦略的情報活用、統制強化、業務効率化を実現する多拠点展開企業様向けのソリューションです。 特長的な機能 賃貸借契約管理機能 複数の部署に跨って管理されている店舗ごとの賃借・賃貸・転貸契約・物件情報・入出金情報を一元的に管理可能です。また店舗、契約、入出金を紐付けて管理することが可能なため、店舗を軸に契約情報を管理し、契約に入出金情報を紐付ることで、店舗に関する契約の一元管理が実現できます。 自動仕訳機能 毎月の家賃支払(歩合含む)、建設協力金との相殺、共益費等の支払について取引先やオーナー毎の仕訳パターンや支払サイクルを設定し、各種システム(一般会計・債権・債務・ファームバンキング等)へ連携するなど、外部システムとの柔軟なデータ連携が可能です。 支払調書作成機能 「不動産使用料等の支払調書」「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」の作成が可能です。CSV形式での出力にも対応しているため、光ディスクでの提出にも対応しております。また、マイナンバー管理システムとの連動で、マイナンバー付きの支払調書の作成・自社控え分の保管を行うことができます。 IFRS不動産リースへの対応 2019年1月より適用されるIFRS16新リース会計基準では賃借契約も使用権資産としてオンバランス対象となります。オンバランス時に必要となる償却計算や債務計算などは固定資産システムへのシームレスな連携で実現します。 店舗総合資産管理の実現 固定資産システムと同一基盤で利用できるため、店舗に関わる費用(減価償却費・賃料等)の分析に活用することが可能です。店舗資産のライフサイクルコストを把握し、戦略的な店舗運営の促進に貢献します。 店舗に係る情報の一元管理 店舗管理に必要な情報管理に加え、設備・修繕履歴や競合情報等を活用して、出店戦略に活用することも可能です。 また、任意項目を利用することで、独自の管理項目を最大30項目まで追加することができます。 契約に係る情報の一元管理 賃借契約のみならず、賃貸・転貸契約の管理にも対応しております。契約情報では交渉履歴も管理することができるため、担当者に属人化してしまいがちなノウハウなどの共有を実現することも可能です。 建設協力金管理 建設協力金は償還スケジュールの管理も可能なため、保証金の予実・残高についての管理の効率化と正確性の担保を実現します。 また建設協力金の時価評価や賃料との相殺にも対応しております。 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入企業 多くのリーディングカンパニーに採用されています。 導入事例を見る 関連セミナー 現在受付中の関連セミナーはありません。定期的に開催しておりますので、セミナー情報等の配信を希望される場合にはWebフォームよりお申し込みください。