セミナー情報

下記要領にて、「固定資産の現物管理に関する効率化と高度化」セミナーをオンラインにて開催いたします。

来年1月の償却資産申告に向けて、多くの企業が固定資産の実地棚卸を実施する時期となりました。
固定資産の実地棚卸とは、現場で稼働している固定資産やリース資産、備品が会計上の固定資産台帳に正しく登録されているかを確認する作業です。
しかし確認作業を進めると、「台帳にある資産が現場にない」「台帳にないのに現場にある」など、『台帳』と『現物』の不一致が見られるケースが多くあります。
不一致が発生すると、会計上の決算数値への影響や償却資産税の誤申告の要因になるなど、企業への影響は少なくありませんが、現場で稼働している以上、不一致を完全に防ぐことは非常に難しい状況です。本セミナーでは、不一致をいかに無くしていくかという観点で、固定資産の現物管理の効率化と高度化を実現している企業の事例を紹介いたします。特に気になる課題などがございましたら、ご質問・ご意見欄へのご記載をお願いいたします。
本セミナー内で可能な限り回答させていただきます。是非とも情報収集の一環として本セミナーをご活用ください。