セミナー情報

外資系ERPの保守切れに合わせて、次世代のシステム導入を検討されている企業が多くなっております。
特にグローバル企業における固定資産管理は、国内の業務要求と海外の地域特性の両面を満たす必要があり、従来はERPの固定資産モジュールにアドオンを行って対応することが、多くの企業で見られてきました。
しかしながら、固有アドオンがネックとなり、バージョンアップ時のコスト増に繋がってしまうこともあります。

また、近年ERP導入の際に「Fit to Standard」という言葉をよく聞くようになりました。
パッケージシステムに業務を合わせることは、アドオンによって肥大化したシステムのスリム化に繋がりますが、業務目線の検討が不足すると業務負荷が高くなるケースや、システム外でのExcel管理が増えてしまう副作用もあります。

本セミナーでは上場企業を中心に5,100社以上の企業が利用しているProPlus固定資産管理システムの導入事例を中心に、ERPの導入効果を最大化する固定資産管理方法について、導入事例をもとに成功事例を紹介していきます。

ERPのバージョンアップ検討中の企業様、今後バージョンアップの検討を始める企業様の検討の一助になれば幸いです。