セミナー情報

今や国内においても国内産、外資系問わずERPを導入し、業務改革や業務改善を推し進めている企業が非常に多いと思います。
ご存じの様に、ERPは多くの業務モジュールを1システム化し、経営情報をリアルタイムに提供するといったことを目的としたシステムです。
しかし、ERPを中心に据えた導入が業務改革や業務改善にベストな形でしょうか？
実態では多くの現場部門でERPでできないことを補完するために表計算ソフトを多用したり、ERP以外のモジュールを併用することで、その企業の全体最適を構築しています。

今回はこれまで財務・経理部門や情報システム部門の方々から寄せられた声を元に、固定資産業務において特に課題・問題とされる建設仮勘定や工事精算業務にスコープを当ててまいります。
如何にすればより最適な業務を行えるかについて、Ai/OCRを利用した対応案を現時点の最適解として、画面もご覧頂きながらご案内させて頂きます。

是非ともこの機会をご活用頂き、検討課題の解決にお役立ていただければ幸いです。