導入事例 遠州鉄道株式会社/遠鉄システムサービス株式会社 陸運業業務効率化 ProPlus固定資産システムProPlusリース資産管理システム ProPlusシリーズを利用し続けて20年IaaS環境の バージョン6移行で償却費予測計算時間を1/3に短縮 バージョン6への移行で業務効率が向上、サーバー管理からも解放 静岡県西部を拠点とする遠鉄グループでは、2002年から20年にわたって、資産管理をProPlusシリーズで運用。 バージョン5の利用は10年が経過しており、データ量が膨大であるゆえに、償却費予測計算処理に時間を要していた。 そこで同社はサポート満了が目前に迫ったこともあり、IaaS環境のバージョン6へのバージョンアップを実施する。 その結果、償却費予測計算時間が1/3に短縮されただけでなく、サーバー管理からも解放され、日常の固定資産管理の業務効率が大きく向上した。 膨大なデータ量を取り扱う 償却費予測計算の処理に課題 遠州鉄道株式会社は、静岡県西部を拠点とする総合生活産業事業者だ。「地域とともに歩む総合生活産業として社会に貢献する」という経営理念のもと、鉄道、バス、百貨店、食品スーパー、自動車販売、レジャーサービス、不動産、保険、介護など多彩な事業を展開し、2023年に創立80周年を迎える。 一方、同グループである遠鉄システムサービス株式会社(以下、ESS)は、情報システム開発・運用を担う戦略情報子会社である。グループ外事業も積極的に手がけており、なかでも自治体や教育の分野では高い実績を誇る。 同グループの固定資産は、遠州鉄道単体で約2万点、グループ全体で約5万点だ。その統合管理を長く担っているのが、プロシップの「ProPlus固定資産システム」と「ProPlus リース資産管理システム」である。2002年から20年にわたって、グループの… こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール 遠州鉄道株式会社/遠鉄システムサービス株式会社 鉄道やバスなどの運輸事業を始め、現在は地域の暮らしに貢献する多様な分野にわたる総合生活産業として事業を展開している遠鉄グループ。 グループを横断したサービスの提供や、顧客の「今」のニーズに応える新事業への進出など、会社間の相乗効果による新たな価値の創造に挑み続け、地域により一層の貢献を果たすと同時に、グループ全体の企業価値を向上に努めている。 所在地 浜松市中区旭町12-1 代表者 取締役社長 丸山 晃司 公式サイト https://www.entetsu.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見るProPlusリース資産管理システム契約/物件情報管理、支払管理、開示資料作成などリース管理業務全般を効率化。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ