目指したのはグローバルでの転用・活用や廃却を視野にいれた資産・現物管理。
固定資産の有効活用・適切な投資配分で収益最大化を図り、
“ 筋肉質”な事業構造を構築する。
そのプラットフォームとして選ばれたのが「ProPlus固定資産システム」「ProPlus Pit 現物管理ソリューション」。
これにより、2025年には約5億円に上る資産活用の改善効果を見込んでいる。
収益最大化のためには 資産活用の最適化が不可欠
セイコーエプソン株式会社は、オフィス・ホームプリンティング、商業・産業プリンティング、マニュファクチャリング、ビジュアル、ライフスタイルを5つのイノベーション領域と定め、顧客の期待を超える商品・サービスを届け続けている製造事業者だ。同社は今、環境に配慮した企業経営を加速させている。長期ビジョン「Epson 25 Renewed」では循環型経済の牽引を重要テーマの一つとして掲げている。
そうした中、グループ総額600億円規模に上る設備投資管理を行う生産企画部では、経営戦略を受けて、固定資産を有効活用するための資産情報管理に着目した。企業も体が大きくなると、“節約”の目が甘くなる。同じものなのに拠点によって買値が違ったり、別拠点で余っているものをまた購入したりといったことが起こりがちだ。セイコーエプソン株式会社 生産企画本部 生産企画部 部長 小須田直紀氏は次のよ…

セイコーエプソン株式会社
生産企画本部
生産企画部
部長
小須田 直紀氏

セイコーエプソン株式会社
生産企画本部
生産企画部
エキスパート
小口 智生氏
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お客様プロフィール

セイコーエプソン株式会社
1942年の創業以来培ってきた「省・小・精の技術」をベースに、世界中で顧客の期待を超える商品・サービスを届けるべく、創造と挑戦を続けてきたセイコーエプソン株式会社。長期ビジョン「Epson 25 Renewed」では、「循環型経済の牽引」と「産業構造の革新」、「生活の質向上」などを企業活動の重要テーマに設定。
“「省・小・精の技術」とデジタル技術で人・モノ・情報がつながる、持続可能でこころ豊かな社会を共創する”をビジョンステートメントとし、「環境」「DX」「共創」をメインテーマに企業活動を進めている。
所在地 | 長野県諏訪市大和三丁目3番5号 |
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代表者 | 代表取締役社長 小川 恭範 |
公式サイト | https://www.epson.jp/ |
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担当 営業本部