データ入力の無駄を徹底排除、ProPlusで決算や償却資産申告を効率化
チェック体制強化などで内部統制強化も
主に千葉県・千葉ニュータウン住民の足として親しまれている北総線を運営する北総鉄道。
従来は固定資産管理業務にて、データ手入力による効率低下など、いくつかの課題を抱えていたが、プロシップの「ProPlus固定資産管理システム」を導入して解決した。同じくリース資産管理も、ProPlusの導入で業務改善を実現している。
従来は固定資産管理業務にて、データ手入力による効率低下など、いくつかの課題を抱えていたが、プロシップの「ProPlus固定資産管理システム」を導入して解決した。同じくリース資産管理も、ProPlusの導入で業務改善を実現している。
データ手入力で決算の足かせに、償却資産申告にも問題を抱える
北総鉄道は千葉県を中心に鉄道事業を展開する企業である。千葉ニュータウンの主要な交通機関として、重要な役割を担う。2010年7月には「成田スカイアクセス」が開業し、成田空港へのスムーズなアクセスを実現したことでも注目されている。
同社は車両や駅設備をはじめ、約5000件の固定資産を保有。それらの管理には、15年以上前からオフコンを用いてきたが、さまざまな問題が表面化していた。北総鉄道株式会社 経理部 次長 兼 主計課長 境 史郎氏は「決算の際、各部署から取り寄せた資料を手入力していました。しかも、計算に2時間、出力にも2時間かかったり、専用端末のため操作しづらかったりして効率が悪く、決算月は毎日かかりきりでした」と打ち明ける。
さらに、償却資産の申告業務でも問題が深刻化していた。北総鉄道株式会社 経理部 主計課 課長 補佐 佐藤 敦…

経理部
次長兼主計課長
境 史郎氏

経理部主計課
課長補佐
佐藤 敦氏
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お客様プロフィール

北総鉄道株式会社
東京都の京成高砂駅から千葉県の印旛日本医大駅間の計32.3km/15駅の区間を運行。親会社である京成電鉄との協業による成田スカイアクセス、および京成線や都営地下鉄浅草線、京浜急行線との相互乗り入れも合わせたネットワークも活かし、地域住民の生活基盤として、安全・安定・快適な輸送を提供している。
所在地 | 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷四丁目2番3号 |
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代表者 | 代表取締役社長 笠井 孝悦 |
公式サイト | http://www.hokuso-railway.co.jp/ |
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担当 営業本部
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