導入事例

ガバナンス向上を見据えたインドネシア工場の現物管理に
SaaS型「ProPlus Pit」を採用

プロシップと現地SIerが連携し充実したサポート体制を確立
インドネシアの日系製造業A社では、工場立ち上げ当初から現物管理ソリューションの導入を考えていた。
当初は別の現物管理ソリューションを採用したが、2017年にこのサービスの提供終了が決定したため、プロシップが提供するグローバルでの実績がある「現物管理ソリューションProPlus Pit」を採用。
決め手となったのは、SaaSであること、充実した現物管理機能、そして手厚い現地サポートだった。
表計算ソフトだけでは困難と思われた正確な現物管理を見事に実現させた。

正確な現物管理をめざしたものの、利用サービスが提供終了に

2015年9月、A社ではすでに決定していた2017年4月の量産開始を見据えて、現物管理ソリューションの導入を検討し始めた。同社は基幹業務システムとして外資系ERPパッケージを利用しており、日本国内ではERPパッケージと表計算ソフトによって現物管理を行っていたが、物品の紛失等を防ぐため、もう一歩踏み込んだ体制を確立したかった。厳密な管理を行うことで物品の持ち出しに対する抑止力を効かせようと考えたのである。
当初、同社は別のSaaS型現物管理ソリューションを採用したが、2017年にサービスの提供終了が決定した。ただちに利用できなくなるわけではなかったが、代替ソリューションを探す必要が生じた。…

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お客様プロフィール

日系製造業A社様(インドネシア)

導入製品

現物管理ソリューション ProPlusPit

スマートデバイスによるバーコード読み取りや、画像撮影による突合で棚卸作業を効率化。

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