導入事例

鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)

サービス業
業務効率化

サーバークラッシュを機にクラウド移行を決断 2ヶ月後に業務再開を果たし
大きなコスト削減効果も享受

サーバークラッシュ経験からの固定資産管理システムAWS移行
鳥取中央農業協同組合では約15年前に「ProPl us固定資産システム」を採用し、減損会計機能、帳票出力機能、データ出力機能、配賦機能などを
重宝しながら利用してきた。
しかし、2020年7月、サーバーがクラッシュするという不測の事態に見舞われた。
プロシップとの相談の結果、データ復旧の後にAWS(Amazon Web Services)上の「ProPlus固定資産システム」へシステム環境再構築を決断。
約2ヶ月後の早期に業務再開を果たし、サーバー管理から解放されただけでなく、従量課金により大幅なコスト削減効果を得た。

コロナ禍に「ProPlus固定資産システム」の 動くサーバーがクラッシュ

鳥取県には総合的な農業協同組合(以下、JA)が3つある。このうちJA鳥取中央は、鳥取県中部地方の、1市4町をエリアとし、人口約11万人のうち約2万1千人の組合員が農業を営んでいる。全国有数の農業生産高を誇り、年間を通じて全国に向けて送られる農畜産物の額は約173億円。二十世紀梨、スイカ、メロンなど、大山山麓の肥沃な土壌が育て上げた数多くの特産物がある。たとえばスイカは、全国第4位の出荷量を誇り、大玉とそのおいしさで知られる。特に鳥取県北栄町のものは、栽培がはじまってから100年以上が経ち、先人たちのたゆまぬ努力と、多くの消費者に支えられ、全国屈指のスイカの産地に成長した。メロンについても、JA鳥取中央管内では、それぞれの地域で自然環境や土壌に適した多品種のメロンが、特徴ある栽培方法により生産されている。なかでも生産量の多い品種として、倉吉市のプリンスメロン、湯梨浜町のクレオパトラメロン、琴…

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お客様プロフィール

鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)

農業協同組合の基本理念は「豊かで元気な農業の実現と組合員・地域の人々の信頼と期待に応える健全なJAづくりを目指します」。
鳥取県に3つある総合的な農業共同組合の1つであるJA鳥取中央では、この理念のもと、食の安全・安心や農業・農村の持つ重要な役割や魅力を何よりも大切に考える。また、安心して暮らせる豊かな地域社会づくりのため、営農指導から購買事業まで様々な活動を展開している。

所在地 鳥取県倉吉市越殿町1409
代表者 栗原 隆政
公式サイト https://www.ja-tottorichuou.or.jp/

導入製品

ProPlus固定資産システム

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050-1791-3001
受付時間 平日 9:00〜18:00
担当 営業本部