導入事例 株式会社紀文食品 食料品業務効率化 ProPlus固定資産システムProPlusリース資産管理システム 制度改正への柔軟な対応力などから、ProPlusシリーズを長年利用 固定資産管理とリース資産管理で経理業務を支える 蒲鉾などの水産練り製品で知られる紀文食品は、固定資産管理にプロシップのProPlusシリーズを長年利用し続けているユーザーの一企業だ。 その中で、制度改正への迅速かつ確実な対応を可能としたなど、さまざまな効果を得てきた。 リース資産管理にもProPlusシリーズを利用しており、同社の経理業務を支えている。 1990年代初頭から固定資産管理にProPlusを利用 水産練り製品を主体としたチルド食品事業を中心に、幅広く事業展開する紀文グループ。親会社である紀文食品株式会社では現在、加工食品の製造設備をはじめ、約6,000件の固定資産、および約 5,000件のリース資産を管理している。 同社は1993年当時、固定資産の管理は自社開発システムで行っていたが、減価償却計算程度の機能しか搭載されていなかった。そこで、基幹システム統合を契機に、プロシップの固定資産管理システム「ProPlus固定資産システム」(旧「FASPAC」)を導入した。 紀文食品 財務統括室 経理部 経理課 課長 川上 浩一氏は「自社開発が不要で、導入が容易なパッケージ製品を探しました。ProPlusは当時当社が使っていたオフコンで利用可能など、私たちが求める条件を満たす唯一の製品でした」と振り返る。 財務統括室経理部経理課課長川上 浩一氏 財務統括室経理部経理課マネージャー中谷 保寛氏 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール 株式会社紀文食品 蒲鉾などの水産練り製品を軸とするチルド食品の製造・販売を事業展開。東京工場をはじめとする全国6カ所の製造拠点と、全国の15の物流センターによる配送ネットワークを直結させることで、安全・安心な商品を消費者へいち早く届ける。なかでも東京工場は、ISO9001やISO14001、および品質管理の世界標準「HACCP」(Hazard Analysis and Critical Control Point:危険分析重要管理点)など、5つの認証を水産業界で初めて取得。 所在地 東京都中央区銀座5-15-1 代表者 代表取締役社長 保芦 將人 公式サイト http://www.kibun.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見るProPlusリース資産管理システム契約/物件情報管理、支払管理、開示資料作成などリース管理業務全般を効率化。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ