導入事例 キリンホールディングス株式会社 食料品シェアード業務効率化 ProPlus固定資産システムProPlus建設仮勘定サブシステム 変化への強さと業務効率・精度向上を実現 ProPlusで固定資産管理システムを刷新 酒類や飲料・医薬などの製造・販売で知られるキリングループは、各社が独自に固定資産システムを導入していたため、税制改正や組織変更への対応、業務効率・精度の改善といった課題を各社が固有に抱えていた。 そこで、グループの統一の固定資産システムとしてプロシップの「ProPlus固定資産システム」を導入し、従来の各種課題の解決を図っている。 税制改正や組織変更への対応に不安、業務効率・精度の低下にも悩む 上段右から、キリンビジネスシステム 山野 聖晃氏、増戸 淳氏、塚田 雅一氏、三宅 順子氏、プロシップ 木本 彰祐氏、湊崇 氏下段右から、キリンビジネスエキスパート 中塚 泰衡氏、キリンビバレッジ 深谷 健一郎氏、キリンビジネスエキスパート 原田 統氏、大石 勇哉氏 大手ビール会社のキリンビールや、清涼飲料メーカーのキリンビバレッジなどの企業で構成されるキリングループは、近年、経理等の業務システムをグループ内で一本化するなどシステムの全体最適化に注力しており、業務標準化を図っている。今回はその一貫として、固定資産管理システムの刷新に取り組んだ。 キリングループは国内で約55万件の固定資産を保有。これまで、キリンビールはそれらの管理システムを自社開発する一方で、キリンビバレッジは他パッケージを用いるなど、各社で個別に導入・運用してきたが、さまざまな課題に直面していた。 「手組みのシステムは改修を重ねてきため複雑化し、2007年度の減価償却制度改正などの税制改正、および分社化などの組織変更に対応するのに、多くの工数を要しました。経営スピードが問われる今の時代において、限界を迎えていました」と三宅氏は話す。 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール キリンホールディングス株式会社 「おいしさを笑顔に」というスローガンを掲げ、酒類、飲料、食品、医薬品などの製造販売を事業展開するキリングループの持ち株会社。キリンビジネスエキスパートはグループ全体の間接業務を、キリンビジネスシステムは情報システムを担うグループ企業である。 所在地 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス 代表者 代表取締役社長 磯崎 功典 公式サイト http://www.kirinholdings.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見るProPlus建設仮勘定サブシステム建仮計上から精算までの煩雑な業務を効率化し、きめ細かな建仮管理を実現。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ