導入事例 日本製粉株式会社 食料品シェアード業務効率化 ProPlus固定資産システム 使い続けて17年。3度目のサーバ更改でも 日本製粉は「ProPlus固定資産システム」を選択 最新版へのアップデートによるさらなる業務効率向上 日本製粉株式会社では、ホストマシンを利用したシステムにより、主に生産設備を対象に固定資産管理を行ってきた。現場の設備担当者が主体的に生産設備のライフサイクルを管理できる体制の確立を目指す中、1999年のWindowsシステムへの移行を機に、「ProPlus固定資産システム」を導入した。以来17年間、同社はProPlusを使い続けており、2014年に行われた3度目のサーバリプレースでも継続利用を決断し、最新版へアップグレード。生産設備管理、固定資産管理の業務効率向上に貢献している。 プラント部と経理・財務部が二人三脚で生産設備をライフサイクル管理 日本製粉において、固定資産といえば生産設備がほぼ大半を占める。これらの管理にコンピューターを用いようという取り組みは、ホストマシンを利用した自社システムで始まった。本社の経理担当者がデータを入力して、印刷した台帳を各拠点 に送付する仕組みだ。しかし、この方法では現場の設備担当者が簡単にデータを閲覧できない上に、経理部門に大きな負担がかかった。そこで同社では、データの現場入力・閲覧を目標に掲げ、設備担当者自身が主体的に資産管理を行える体制の 確立を目指したのである。 時は1999年、基幹システムをWindowsNTベースのオープンシステムへ移行するタイミングだった。ここでパッケージの固定資産管理システムを導入したのだが、それがプロシップの「ProPlus固定資産システム」だった。当時、同社の管理ニー ズを満たせるパッケージ製品といえばProPlusが唯一の存在で… 日本製粉株式会社経理・財務部経理グループ山口 大介氏 株式会社日本製粉システムセンター システム部部長代理 兼 開発課長池延 宏樹氏 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール 日本製粉株式会社 日本製粉株式会社の創業は1896年。日本で初めて欧米式機械を導入し、この国の近代機械製粉をリードしてきた。“ニップン”の愛称を持ち、日本の粉食文化発展の立役者である同社は現在、製粉事業、食品事業、ヘルスケア事業などビジネスの幅を飛躍的に拡大。海外事業も積極的に展開中だ。同社はすべての顧客から信頼される企業として、 競争力のある優れた商品とサービスを通じて社会に貢献し続けている。 所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 代表者 代表取締役社長 小寺 春樹 公式サイト http://www.nippn.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ