導入事例 楽天銀行株式会社 銀行業IFRS業務効率化 ProPlus固定資産システムProPlus建設仮勘定サブシステム 複数帳簿対応を契機に、固定資産管理業務をProPlusで全面刷新 償却資産税申告作成が3日から半日に インターネット専業銀行最大手 楽天銀行株式会社では、同グループでのIFRS対応決定を契機に、会計システム全体の刷新を決定した。 それに伴って固定資産管理業務も本格的にシステム化することになり、システム選定を進めた結果、複数帳簿への対応機能の完成度、基本機能、オペレーション支援機能の充実などが高く評価されて「ProPlus固定資産システム」をはじめとしたProPlusシリーズを採用。 同行の固定資産管理の生産性が大幅に向上した。 グループ全体でのIFRS対応を契機に会計システム刷新を決定 写真左から、楽天銀行株式会社 財務本部 副本部長 兼 経理部長 和田 博志氏、財務本部 経理部 渡部 こずえ氏、財務本部 経理部 椎野 博孝氏 24時間365日利用可能、口座維持手数料無料、利用に応じて貯まる「楽天スーパーポイント」、優遇プログラム「ハッピープログラム」。楽天銀行株式会社は、独自の魅力で顧客金融資産の活用を支援するインターネット専業銀行最大手である。 2010年、楽天グループはIFRS(国際財務報告基準)への迅速な対応を決定し、これに伴い楽天銀行でも会計システム全体の見直しをすることになった。 これは、業務プロセスを刷新するいい機会でもあった。従来の会計システムでは、固定資産管理業務がシステム内で完結できず、データをスプレッドシートに出力して、経理部門がいくつものステップを経ながら手作業で行っていた。これは時間と工数がかかるため、月末や月初はいつもそうした業務に忙殺されていた。 … こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール 楽天銀行株式会社 2001年の開業以来、決済業務のみならず、預金・カード商品、投資信託や外貨預金など金融商品の充実度で知られる楽天銀行株式会社は、国内で最大の口座数を保有するインターネット専業銀行である。国内最大級のインターネット・ショッピングモール『楽天市場』を運営する楽天株式会社と協働し、こ れまでにない商品サービスの提供をスピード感を持って実現している。 所在地 東京都品川区東品川4-12-3品川シーサイド楽天タワー 代表者 代表取締役社長 永田 俊一 公式サイト http://www.rakuten-bank.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見るProPlus建設仮勘定サブシステム建仮計上から精算までの煩雑な業務を効率化し、きめ細かな建仮管理を実現。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ