導入事例 サッポロビール株式会社 食料品シェアード業務効率化 ProPlus固定資産システムProPlusリース資産管理システムProPlus建設仮勘定サブシステム 「ProPlus」で固定資産管理業務の効率と精度を向上 減損管理や新減価償却への対応、分散入力を実現 大手ビールメーカー サッポロビール株式会社では従来、固定資産管理システムが減損管理や新償却方式に未対応であり、分散入力も行えなかった。 そのため、手作業で集計・処理を行わざるを得ず、業務効率低下やミス多発に悩まされていた。 それらの課題を解決すべく、プロシップの「ProPlus」を導入。減損管理や新償却方式に対応するとともに、分散入力も可能となり、業務効率や正確性の向上を実現した。その結果、決算精度の向上も達成している。 減損管理や新減価償却を手計算、工数増やミスに悩まされる サッポロビールは「サッポロ生ビール 黒ラベル」、「ヱビスビール」などで消費者に親しまれている大手ビールメーカーである。同社は固定資産管理において、システムに起因するさまざまな課題に直面していた。従来システムは、減損管理および2007年度税制改正後の減価償却制度に未対応であった。 「減損管理や新減価償却は私たちが表計算ソフトを用い、すべて手作業で処理していました。そのため、多くの工数を費やしていました。しかも、計算間違いをして何度もやり直すなど、ミスにも悩まされていました」と振り返るのは、サッポロプロアシスト株式会社 経理サポート部 課長代理 中村 洋輔氏。サッポロプロアシストは、サッポログループの経理業務を担うグループ企業である。 さらには分散入力が行えない点も問題であった。例えば、建設仮勘定(以下、建仮)の計上・精算は、各拠点担… サッポロプロアシスト株式会社経理サポート部シニアマネージャー佐々木 孝寿氏 サッポロプロアシスト株式会社経理サポート部中村 洋輔氏 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール サッポロビール株式会社 「お酒は、お客様の楽しく豊かな生活を、より楽しく豊かにできる」を信念に「サッポロ生ビール 黒ラベル」、「ヱビスビール」などのビール、「北海道生搾りみがき麦」などの発泡酒、「サッポロ ドラフトワン」などその他の酒類の製造・販売、輸入ビール・ワイン・洋酒の販売を事業展開。グループ企業には、ワインなどの酒類事業、飲料や外食の企業がある。サッポロプロアシストは総務、経理、人事などのグループ共通業務を受託するシェアドサービス会社。 所在地 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号(恵比寿ガーデンプレイス内) 代表者 代表取締役社長 寺坂 史明 公式サイト http://www.sapporobeer.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見るProPlusリース資産管理システム契約/物件情報管理、支払管理、開示資料作成などリース管理業務全般を効率化。詳細を見るProPlus建設仮勘定サブシステム建仮計上から精算までの煩雑な業務を効率化し、きめ細かな建仮管理を実現。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ