導入事例 沢井製薬株式会社 医薬品IFRS業務効率化 ProPlus固定資産システム 制度改正ごとのカスタマイズが不要となり、 運用管理の手間と費用を大幅に軽減 海外製ERPからの移行で業務効率化 ジェネリック薬業界のリーディングカンパニーである沢井製薬は従来、資産管理に海外製ERPを利用してきた。 そのため日本の会計制度に合わせるには多くのカスタマイズが必要で、制度が変わるたびに多くの費用と手間が発生していた。 オペレーションの煩雑さもあったことからシステムの刷新を決断。 日本の会計制度及び国際財務報告基準(I FRS)に標準で対応する「ProPl us固定資産システム」を採用した。 制度改正ごとのカスタマイズが不要になり、入力作業も省力化。ランニングコスト削減と業務効率化を実現した。 制度改正の度に発生するカスタマイズの 費用と手間が大きな負担 高齢化先進国の日本では、医療費の増大が社会的な課題となっている。それに伴い、国、地方、健康保険組合などの医療費負担が年々高騰しており、その負担軽減のためにも、近年ジェネリック医薬品の利用が推奨されてきた。沢井製薬は、そのジェネリック医薬品業界のリーディングカンパニーであり、「なによりも患者さんのために」を企業理念に、安価かつ高品質なジェネリック医薬品を提供している。 近年はジェネリックを軸としながら新しいビジネスも模索。例えばパーソナルヘルスレコード(PHR)管理アプリ「SaluDi」をリリースした。個人のヘルスケア情報に基づく健康増進のためのアドバイス、疾病情報などのわかりやすい解説やオンライン診療機能など健康増進に役立つアプリとなっている。 同社で管理する固定資産は、土地建物や製造設備、各種工具器具備品など約1万6,000件にのぼり、従来から… こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入事例の一覧 に戻る お客様プロフィール 沢井製薬株式会社 沢井製薬は「なによりも患者さんのために」の企業理念のもと、ジェネリック医薬品を提供。ジェネリック医薬品のパイオニアとして、啓発活動、地位向上、使用促進に取り組んでいる。 近年はジェネリック医薬品を軸としながらも、デジタル・医療機器事業、新薬開発事業(希少疾患領域)、健康食品事業の3つの分野で、新事業創出にも取り組む。 所在地 大阪市淀川区宮原5丁目2番30号 代表者 代表取締役社長 澤井健造 公式サイト https://www.sawai.co.jp/ 導入製品 ProPlus固定資産システムノウハウを集結し、あらゆる業種・業態の企業にマッチする固定資産管理機能を豊富に搭載。企業のIFRS適用も強力に支援。詳細を見る 課題が纏まっていない事例が欲しい製品情報を収集したい導入する際の費用を教えてほしい 050-1791-3001 受付時間 平日 9:00〜18:00担当 営業本部 お問い合わせ