
「ProPlus」で正確性の担保と業務効率化を実現
建設仮勘定への標準対応が決め手に
千葉県の東葛地区で鉄道業を営む新京成電鉄株式会社は従来、固定資産管理や建設仮勘定を手作業を行っていた。
そのため、会計監査や内部統制への対応が困難になり、業務効率も低下するなどの課題を抱えていた。
そこで、プロシップの「ProPlus」シリーズを導入。
償却処理計算の正確性向上による会計監査および内部統制への対応、大幅な業務効率化など、さまざまな面で業務改善を果たした。
そのため、会計監査や内部統制への対応が困難になり、業務効率も低下するなどの課題を抱えていた。
そこで、プロシップの「ProPlus」シリーズを導入。
償却処理計算の正確性向上による会計監査および内部統制への対応、大幅な業務効率化など、さまざまな面で業務改善を果たした。
表計算ソフトで償却処理計算、会計監査や内部統制に課題を抱える
千葉県東葛地区にて、鉄道を中心に地域密着で事業展開する新京成電鉄。同社は従来、約7, 000件にのぼる固定資産、および建設仮勘定の管理を紙の台帳で行っていた。償却処理の計算は表計算ソフトを用いて手作業で実施。さらに申告時には、申告用のシートを別途作成していた。
それゆえ、さまざまな課題に直面していた。まず挙げられるのが、業務の正確性の低下である。新京成電鉄 財務戦略部 主計資金担当兼グループ会計担当課長 内藤 智喜氏は「償却処理などの計算は手作業で行うため、どうしても正確性の担保が困難になります。会計監査および内部統制への対応に問題がありました」と振り返る。
業務効率の低下にも悩まされていた。実務を担当する新京成電鉄 財務戦略部 大谷 吉人氏は「計算結果のチェックに多くの時間を要さざるを得ませんでした。しかも、すべての計算結果まで…

財務戦略部主計資金担当兼グループ会計担当課長
内藤 智喜氏

財務戦略部
大谷 吉人氏
こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。
お客様プロフィール

新京成電鉄株式会社
昭和21年設立。千葉県の松戸駅から京成津田沼駅までを結ぶ新京成線を運行。通勤・通学など“地元民の足”として、多くの人々に利用されている。同地域にて、グループ企業が路線バスも運行。他にも駅テナントや小売、不動産など、グループで幅広い事業を展開。
所在地 | 千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山四丁目1番12号 |
---|---|
代表者 | 取締役社長(代表取締役) 片岡 遼一 |
公式サイト | http://www.shinkeisei.co.jp/ |
- 課題が纏まっていない
- 事例が欲しい
- 製品情報を収集したい
- 導入する際の費用を教えてほしい
03-5805-6123
受付時間 平日 9:00〜18:00
担当 営業本部
担当 営業本部