
ProPlusで固定資産管理業務をグループ統合
固定資産を管理する現場で基幹システムの座を務める
缶をはじめ容器製造の分野で圧倒的な存在感を誇る東洋製罐グループホールディングス株式会社では、2004年、脱ホストシステム及び固定資産管理業務のグループ統合を計画。
業界実績とシステム設計思想を評価して、「ProPlus固定資産システム」の導入を決断した。
世の中の多くの"モノ"は流通するのに容器が必要だ。
その素材は缶やプラスチック、ガラスなどさまざまあるが、そうした容器の製造を多彩に展開しているのが、東洋製罐グループホールディングス株式会社だ。缶素材では圧倒的な存在感を誇り、今日は環境の時代に適合した新素材開発も積極的に行っている。
同グループにおいて資産管理といえば、やはり生産設備や工場建屋、研究機器である。グループ全体では200,000点を超える資産が対象になっており、従来これらは、事業会社の規模に応じて、ホストベースの自社開発システムや表計算ソフトで管理されてきた。しかし、近年は税制改正が頻繁に行われ、社内での改修対応が煩雑になってきたため、グループ全体で統一的に導入できる資産管理パッケージを探すことになった。この背景には、グループ内でのスタッフ部門統合化や、脱ホストシステムの動きもあっ…
業界実績とシステム設計思想を評価して、「ProPlus固定資産システム」の導入を決断した。
固定資産管理業務のグループ統合を計画

写真左から、 情報システム部 渡邊重子氏、部長 土居 義彦氏、 経理部 濱口 龍氏、 伊東 敬祐氏
その素材は缶やプラスチック、ガラスなどさまざまあるが、そうした容器の製造を多彩に展開しているのが、東洋製罐グループホールディングス株式会社だ。缶素材では圧倒的な存在感を誇り、今日は環境の時代に適合した新素材開発も積極的に行っている。
同グループにおいて資産管理といえば、やはり生産設備や工場建屋、研究機器である。グループ全体では200,000点を超える資産が対象になっており、従来これらは、事業会社の規模に応じて、ホストベースの自社開発システムや表計算ソフトで管理されてきた。しかし、近年は税制改正が頻繁に行われ、社内での改修対応が煩雑になってきたため、グループ全体で統一的に導入できる資産管理パッケージを探すことになった。この背景には、グループ内でのスタッフ部門統合化や、脱ホストシステムの動きもあっ…
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お客様プロフィール

東洋製罐グループホールディングス株式会社
1917年の創業以来、東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙などさまざまな素材を活かした品質の高い容器や製品を幅広い業界に提供してきた。経営理念は“包みのテクノロジーを基軸として、人類の幸福繁栄に貢献する”。2013年4月、持ち株会社制度へ移行、グループシナジーのさらなる強化を図りながら、企業価値の最大化を目指している。
所在地 | 東京都品川区東五反田2-18-1 |
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代表者 | 取締役社長 金子 俊治 |
公式サイト | http://www.tskg-hd.com/ |
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担当 営業本部
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