ProPlusリース資産管理システム 2027年4月以降に強制適用される新リース会計基準に対応! プロシップは、IFRS16対応で培った豊富な知見を活かし、新リース会計基準に完全対応した「ProPlus リース資産管理システム」最新版をリリースしました。使用権資産・リース負債の管理、再測定、仕訳出力、複数帳簿管理に加え、別表四・別表五(一)対応を含む税務申告調整機能まで、企業のリース会計・税務実務を一気通貫でサポートします。 新リース会計基準対応クラウドサービスProPlus+の詳細はこちら 特長的な機能 取引内容の自動判定 新リース会計基準に準拠し、リース契約ごとに使用権資産・リース負債の認識要否を自動判定。各社の会計方針に応じた処理に対応し、短期・少額リースの簡便処理にも対応しています。 リースオンバランス対応機能 使用権資産・リース負債を自動計算し、元本と利息に区分して管理。使用権資産はリース期間定額法により償却計算を行い、会計処理の正確性と効率性を両立します。 契約変更(再リース・解約等)への対応 リース期間・リース料の変更、再リース、全部・一部解約など、契約変更に伴う再測定処理に対応。契約締結から満了までの変更履歴を一元管理し、契約台帳の整合性を確保します。 きめ細かな物件管理機能 リース契約に紐づく物件ごとに、管理組織や支払リース料などの情報を登録・管理。使用権資産単位での明細管理に対応し、実務に即した柔軟な運用が可能です。 豊富な管理帳票 リース契約・物件台帳に加え、請求書突合リストやリース債務残高表、別表十六(四)や別表四・五(一)対応帳票など、会計・税務に役立つ帳票を多数搭載しています。 IFRS16の管理 2019年1月より適用されたIFRS16に対応しています。日本基準・税務基準・IFRS基準それぞれの計算処理に対応可能。1契約に対して複数帳簿での同時管理が行えます。 IFRS16対応 リース管理システムの海外展開 IFRS16、実務報告基準18号などで高まる「在外子会社のリース管理」が可能です。ノウハウの詰まったリース管理システムで、在外子会社のリース管理業務の標準化を支援します。 海外対応 リースオンバランス対応機能 リース契約期間、耐用年数、リース料、割引率などに基づき、使用権資産・リース負債の認識要否を自動判定。 使用権資産はリース期間定額法で償却し、リース料は元本と利息に区分して管理します。 判定基準(数値基準等)は企業ごとの会計方針に応じて設定変更が可能です。 こちらは会員専用コンテンツです。登録すると続きをご覧になれます。 会員登録はこちら 今すぐ登録 会員の方はこちら ログイン 導入企業 多くのリーディングカンパニーに採用されています。 導入事例を見る 関連セミナー 【Webセミナー】新リース会計基準に関するお悩み解決セミナー先行事例から疑問点を解消するウェビナー2025/11/19 (水) 13:30~14:30 ※5分前より待機可能です。【Webセミナー】新リース会計基準の方針整理セミナー事例を活かし無駄のない導入プロセスの進め方とはウェビナー2025/11/26 (水) 13:30~14:30 ※5分前より待機可能です。