これは過去のセミナーです。最新情報はセミナー情報ページをご覧ください。
劇的に変わる不動産リースの会計処理、勘所についての実践セミナー
下記概要にて、「劇的に変わる不動産リースの会計処理、勘所についての実践セミナー」を開催いたします。
2016年1月に公表されたIFRS第16号「リース」においては、借手の不動産賃貸契約も原則全てオンバランスが要求されています。
本セミナーでは有限責任あずさ監査法人様基調講演のもと、特に大きな影響を受ける不動産リースの会計処理の概要と実務上の留意点の解説いたします。また、今後生じ得る不動産賃貸借取引への影響についての考察に加え、システムに求められる要件を整理し、システム構築にあたってのポイントを解説いたします。
是非、導入へ向けた検討にお役立て頂ければ幸いです。
セミナー概要
対象ソリューション | ProPlus固定資産システム, ProPlusリース資産管理システム, ProPlus賃貸借契約管理システム |
---|---|
参加費 | 無料 |
申込方法 | 事前登録制 ※ ホームページよりお申し込みください。 内容を確認の上、受講票をE-mailにて送付いたします。 ※ 1社様あたり、最大3名様までのご参加とさせていただきます。 |
備考 | ※ 定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。 ※ 大変申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 |
プログラム
基調講演 第1部:IFRS第16号「リース」における不動産リース会計
オフィス・店舗・物流拠点などを賃借している場合、借手はそのすべてをオンバランスしなければなりません。会計処理を行うに当たっては、従来とは全く異なる観点で不動産リース取引を分析することが求められています。考え方次第によってオンバランスされる金額は大きく異なることが想定されます。
第1部では、会計処理を行う上での考え方を解説するとともに、実務的な対応方法のポイントを解説いたします。
有限責任 あずさ監査法人 アカウンティングアドバイザリーサービス
パートナー 山本 勝一 氏
第2部:IFRS新リース会計に求められる不動産リース会計のシステム要件とシステム構築のポイント
本基準の適用によりこれまではオペレーティングリースとして支払処理のみで管理していた不動産賃借契約についてファイナンスリースと同等の管理が必要となります。そのためシステム化を検討している先行事例が多数あります。
第2部ではIFRS新リース会計の適用にあたり不動産賃貸会計におけるあるべきシステム対応のポイントを説明いたします。
株式会社プロシップ FS営業本部 部長 巽 俊介
日程・会場
東京
日程 | 2017/02/15 (水) 13:30~16:30 (13:15受付開始) |
---|---|
会場 | 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る |
交通アクセス | 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 |
東京
日程 | 2017/02/20 (月) 13:30~16:30 (13:15受付開始) |
---|---|
会場 | 株式会社プロシップ 住友不動産飯田橋ビル9F 地図を見る |
交通アクセス | 都営大江戸線「飯田橋駅」出口C3より徒歩2分 JR線、有楽町線、南北線、東西線「飯田橋駅」東口より徒歩6分 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」出口1より徒歩10分 |