
日本国内の改正リース会計基準(新リース会計基準)の機運の高まりを受けて、経理担当の皆様へお役立ていただるよう2021年9月から改正リース会計基準に関する定期的な情報発信を始めました。
来たる改正リース会計基準適用時に向け、制度の概要、IFRS16号での適用事例、改正リース会計基準対応の勘所や、その時々の最新情報などをお伝えしています。
リース会計ソリューション推進室 室長 巽俊介
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- 日本のリースに関する会計基準 第10回:適用時期の見直しの可能性を考察する
- 日本のリースに関する会計基準 第9回:リースに関する会計基準の公開草案に関するコメントが公表
- 日本のリースに関する会計基準 第8回:会計上のリース期間の設定
- 日本のリースに関する会計基準 第7回:リースに関する会計基準の公開草案が公表
- 日本のリースに関する会計基準 第6回:借地権の会計処理
- 日本のリースに関する会計基準 第5回:リースに関する会計基準の適用時期の考察と経過措置
- 日本のリースに関する会計基準 第4回:リースに関する会計基準が財務諸表に及ぼす影響
- 日本のリースに関する会計基準 第3回:現行リース会計基準で認められている重要性基準は引き継がれるのか
- 日本のリースに関する会計基準 第2回:公開草案公表になぜ時間がかかっているのか
- 日本のリースに関する会計基準 第1回:リースに関する会計基準の影響と適用時期の考察
執筆者プロフィール

株式会社プロシップ システム営業本部 本部長 巽 俊介
2006年にプロシップに入社。
以来、大手・優良企業を中心としたお客様の数多くのソリューション提案に携わる。その現場で得た知見やノウハウをもとに、お客様の事例や現場の生の声を中心に固定資産の制度変更に関する情報を発信。
2014年からIFRS推進室長、2020年から制度対策推進室長、2023年からはリース会計ソリューション推進室長として最近は『日本国におけるリースに関する会計基準適用の影響と対応への勘所』をテーマにセミナー講師としても積極的に活動している。