よくわかる!新リース会計基準ガイド経理担当者のための情報発信 日本のリースに関する会計基準 日本国内の新リース会計基準の機運の高まりを受けて、経理担当の皆様へお役立ていただるよう2021年9月から新リース会計基準に関する定期的な情報発信を始めました。 2024年9月13日、リースに関する会計基準(以下、新リース会計基準)の最終基準書が公表され、2027年4月以降の会計年度からの適用がついに決定しました。新リース会計基準適用に向けて、制度の概要、IFRS16号での適用事例、新リース会計基準対応の勘所や、その時々の最新情報などをお伝えしています。 リース会計ソリューション推進室 室長 巽 俊介 New2024/09/14日本のリースに関する会計基準 第15回新リース会計基準公表!公開草案からの変更点と税制改正の可能性2024/08/14日本のリースに関する会計基準 第14回新リース会計基準の適用時期は2027年4月からが濃厚に!2024/06/06日本のリースに関する会計基準 第13回新リース会計基準の公開草案からの修正可能性について考察する2024/03/08日本のリースに関する会計基準 第12回IFRS適用企業も修正の必要が出る要素を考察する2024/01/08日本のリースに関する会計基準 第11回適用時期見直しの根拠について2023/11/02日本のリースに関する会計基準 第10回適用時期の見直しの可能性を考察する2023/08/13日本のリースに関する会計基準 第9回リースに関する会計基準の公開草案に関するコメントが公表2023/06/10日本のリースに関する会計基準 第8回会計上のリース期間の設定2023/05/02日本のリースに関する会計基準 第7回リースに関する会計基準の公開草案が公表2023/01/10日本のリースに関する会計基準 第6回借地権の会計処理2022/10/09日本のリースに関する会計基準 第5回リースに関する会計基準の適用時期の考察と経過措置2022/06/16日本のリースに関する会計基準 第4回リースに関する会計基準が財務諸表に及ぼす影響2022/04/15日本のリースに関する会計基準 第3回現行リース会計基準で認められている重要性基準は引き継がれるのか2021/12/08日本のリースに関する会計基準 第2回公開草案公表になぜ時間がかかっているのか2021/09/30日本のリースに関する会計基準 第1回リースに関する会計基準の影響と適用時期の考察 執筆者プロフィール 株式会社プロシップ システム営業本部 本部長 巽 俊介 2006年にプロシップに入社。 以来、大手・優良企業を中心としたお客様の数多くのソリューション提案に携わる。その現場で得た知見やノウハウをもとに、お客様の事例や現場の生の声を中心に固定資産の制度変更に関する情報を発信。 2014年からIFRS推進室長、2020年から制度対策推進室長、2023年からはリース会計ソリューション推進室長として最近は『日本国におけるリースに関する会計基準適用の影響と対応への勘所』をテーマにセミナー講師としても積極的に活動している。 よくわかる!新リース会計基準ガイドに戻る